好きなもの
音楽
全てを遮断し
全てを与えてくれる
シャッフルで流すのが好き
歩くテンポも
音楽で決まる
頭の中では基本
2、3曲位は同時に流れていたりする
メリーさんの羊と与作くらいに関連のない曲だから
結構鬱陶しい時もある
初めてライブに行った時
全身に鳥肌が立ち
この人たちについていこうと決めた
私の語彙では表現出来ないくらい
この人たちを好きになった
小説
ノンフィクションものやイヤミス
湊かなえさんや伊坂幸太郎さん、恩田陸さん、スティーブン・キングをよく読む
ハリーポッターシリーズは一週間で読破したけど
本を読んでいる時間は何も考えなくて済むので好き
思考が全て想像につながり
耳からは好きな音楽が流れている、そんな時間が好き
漫画
最近はアニメから原作にハマることも多いけど
昔から読んでる作家さんの新作は逃さず読み続けている
趣味、と言うよりもはや習慣
生活の中にあってならないもの
アニメ
世代で言えば
名探偵コナンと金田一少年、ワンピースは晩御飯を食べながら見ていた
大人になってからの方がハマっている
声優さんを好きになった事が大きく影響していると思う
1人でいる暗い部屋
落ち着く
テレビをつけて
ゲームして
タバコを吸う
言葉の連結
思いついた言葉を
文章だったり単語だったり
連想ゲームのように紡いでく
しんどい時も悲しい時もムカつく時も楽しい時も
こうする事で頭がリセットできる
自分と自分で話をしながら
解決している、と言うのが本当なんだけど
他人に言っても理解してもらえないのでこう呼んでいる
自分との会話
頭の中にスペースがあるわけでもなくて
誰か他人と会話しているのと同じように
自分と会話しているのだ
頭に響く、とも違う
音になって聞こえているわけでもない
表に出ている自分は
声に出している時もあるし黙って話している時もある
他人がいるかどうかでそれはかわるかな
文字でもない、音でもない、自分との会話は
時に自分の背中を押してくれて
時に自分を酷く陥れる
怒りのきっかけにもなるし
楽しい音楽のようにもなる
自分の意思とは違う、全く別の自分がそこにいるわけで
それは昔から存在したから
みんな同じだと思っていた
変だと思われるかもしれないけど
結構好きだったりする
さ、今日はこれでおしまい